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すぎちゃんねる

~ 30代後半からはじめる雑記ブログ。暮らし、趣味、仕事etc ~

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寒がりのあなたへ。これでもう寒くない?!真冬の服装ポイント

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すぎちゃんはとっても寒がりなんです。三重県ってわりと温暖な気候なんですが、真冬は普通に氷点下になることもありますし、寒いのはやっぱり寒い!通勤中に震えていると、身体が固まってしまうのか・・どうも肩こりやいろんなところへの負荷が出てきます。人間やはり温めないと・・ということで、普段の着こなしである点に注意するだけで、着ぶくれすることはなくなると思いますので、ぜひ寒がりの方、最後まで読んでくださいね。

 

 

真冬の服装、ポイントは「組み合わせ」と「順番」

読んで字のごとくですね。服の組み合わせと着る順番です。なんとなく、わかりますよね。でも、その仕組み、ちゃんと説明できますか?

 

暖かそうな服だけを重ねて着ても、確かに暖かいかもしれません。でもそのうち、中で汗をかきますよね。経験ありませんか?

冬なのに汗!しかもそれが冷えて寒い💦

すぎちゃんは仕事いくとき、ヒートテック2枚重ねていた時期がありました。寒いからもう1枚着ちゃえ!って感じだったんですが、家の中では暑いんですよね。そうすると汗をかきます。その汗が防寒を考える上では曲者です。

 

汗をコントロール!最重要なインナーセレクト

汗がなぜ曲者なのか?それは水分だからです。理科で習いましたが、水は蒸発して水蒸気になりますよね。服が濡れると、蒸発するときに気化熱が必要となるため、身体の体温が奪われます。

登山やアウトドアの鉄則で、「濡れない」「濡らさない」ということがあります。真冬の服装ではまずこのことを意識する必要があります。

ではどういうインナーがいいのか?吸汗速乾性のあるインナーがベストです。逆にNGは?と聞かれるとコットン(綿)インナーです。コットンは保水性が高く、寒い冬にはあまり適しません。ましてや、アウトドアで登山などをする方はもってのほか・・・冬山で残念ながら犠牲になる方の多くがコットンインナーであることも研究でわかっています。(逆に夏はコットンが気持ちいいと思います)

 

中間着で空気の層を暖める

中間着という定義がよくわからないですね。アウトドアでは、インナーとアウターの間に中間着というものを着ます。いわゆる空気の層を作るための服です。なぜ空気の層を作るのか?答えは簡単で、空気は断熱性に優れ、比熱が小さいからです。つまり、暖まりにくいけれど冷めにくい。ひとたび空気が暖まることによって、保温性を確保できるというものです。

「ダウンジャケットは中に着る」ということを聞いたことはありませんか?ユニクロのダウンベストなんかはそうですよね。すぎちゃんはもっとモコっとしたダウンがよくて、こんなペラペラのダウンで本当に暖かいのか?って思っていました。

あれは中に着るもんなんですね。インナーダウンです。インナーが保水していなければ、身体からは熱が放射されます。それでダウンの空気の層を暖める・・という仕組みですね。暖まることで、その空気の性質である「冷めにくい」を実現するわけです。フリースやウールのセーターなんかも中間着としていいですね。

大切なのは順番で、これを一番上に着ないことです。雨や風のせいですぐ冷えちゃいますから。冷えたら今度は「暖まりにくい」ですよ。

 

アウターの役割は防水と防風

インナーで汗をコントロール(ベタつかせない)し、中間着で空気を暖めるという話をしました。アウターはどうでしょうか?

アウターの役割は防水と防風です。水に濡れないことは本当に大切で、登山でも特に濡れることを防ぐことに神経を使います。低体温症の原因となるからです。

それに風ですが、風速1mで体感温度が1℃下がるということを覚えておいてください。天気予報で、冬型の気圧配置みたいに、昨日より気温が下がるうえに風まで強い時は体感では気温以上に寒く感じるはずです。風速5mで5℃体感が下がるわけですから。そう、それならばアウターで風を防げばよいわけです。アウターは撥水性と防風機能で選択しましょう。

 

仕組みを理解すれば着ぶくれせずに真冬も快適

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アウトドアでは「インナー・中間着・アウター」の着こなし方をします。

すぎちゃんは釣りをしますので、そのときはユニクロヒートテック(吸湿性の高いインナー)の上にウールのセーター(中間着)、電熱ベスト(中間着)、ウインドブレーカー(防風・防水)もしくはレインコート(防風・防水)です。

特にインナーが汗でベタベタしないこと、断熱性の高い中間着を意識して、その上には風や水を通しにくい素材のアウターを着る。これだけで真冬も快適に外を歩けるはずです。釣りは夜がメインなので半端なく寒いです!が寒がりなすぎちゃんもこれで乗り切っていますので、「組み合わせ」と「順番」を意識してみてください。

防災やこういったアウトドアの知識が身につくまでは、とにかく重ねてきたらいいと思って何枚も重ね着をして着ぶくれしていました。要は汗をかいたら着替えたらいいんですけどね。

 

手首・足首・首の保温

これは有名な話ですよね。三首を温める。ということです。首には大動脈やリンパ節があるため、ここを温めることで血行がよくなります。

また、手首は指先の対策ですよね。手がかじかんで字が書けない・・・そんなときは手首を温めましょう。これも血流ですね。

足首は、心臓から離れているため、血流が滞りやすいです。ここを温めることで全身が暖かく感じられます。

「足を濡らさない」これもアウトドアで鉄則です。足元は大切ですね。足元が濡れると気持ち悪いだけでなく、疲れも増します。これは足首が冷えてしまうことに起因していると思います。

 

いかがでしたか?

服装の仕組みを知ってしまえば、夏は逆に保水性の高い服だと涼しいかなあ・・とか、これまで「何となく」デザインやおしゃれだけで着こなしていた服装が機能的になりますね。

すぎちゃんはとにかく寒がりなので、釣りをするのは少し億劫なのですが、冬は断然夜のほうが釣れるので最強装備で行くようにしています。

真冬の服装ポイントは「組み合わせ」と「順番」です。ぜひ、「汗が残らないインナー」「断熱性の高い中間着」「防水・防風のアウター」の組み合わせ、順番を意識して寒い冬を乗り切りましょう!

 

すぎちゃん