釣りスギ★チャンネル

三重県から釣り情報発信★オフショアジギング、釣り全般、防災など。あだ名は昔からすぎちゃん。

ダイワのタックルボックスは最高に使いやすい★



こんにちは、釣りスギ★チャンネル★のすぎちゃんです!海の資源が豊かな三重県で生まれ育ち、三重の海をこよなく愛するアングラー(釣人)です。

 

「釣りをやってみたいけど何を準備したらいいかわからない」
「陸からの釣りはしたことあるけど船釣は初めて」

 

こういった(船)釣り初心者の方に背中を押せるような記事を心がけて行きたいと思います!

 

今回の記事はタックルボックスです。最初は道具箱なので家にあるものや買い物カゴを使ったり、今あるもので代用して使うのですが、ある程度釣りに行くようになると、タックルボックスが絶対に欲しくなります。

 

釣りを始めてからタックルボックスが欲しいなぁと思うようになってしまったあなたはもう立派なアングラーですね(^^)

 

この記事はこんな人にオススメ!

・これからタックルボックスの購入を考えている
・ダイワ「TBシリーズ」を使用してみた感想を聞きたい

 

今回の記事では僕が実際に使っている(初めて買った)タックルボックスを色々な釣行で使ってみてどうだったのか、使用感を書いていきます。これから購入をしようと考えている方の参考になればいいなと思います。

 

タックルボックスを買うと準備が楽しくなります

まず、何のためにタックルボックスが欲しいのかを考えてみることが大切です。

 

自分が使っているルアーケースがすっきりと入るのか、容量は十分なのか、ランガン(釣るために小まめに歩き釣り回るスタイル)する上で重すぎないか、など色々検証したいところです。

 

まあ、欲しい理由なんてみんな似たようなもので、とにかくあるとかっこいい!(^^)

 

別に100均の収納ボックスや買い物カゴでも全然できなくないし、むしろそういった物が重宝する場面もあるかと思います。

 

でも、船に乗ったり沢山の方がいる釣り場に行くと、みなさんカッコよくカスタムしたタックルボックスをお待ちなんですよね〜。

 

ということで、ダイワのカッコいいLOGOが入ったタックルボックスを買いました。

 

不思議なことに、タックルボックスを買っただけで釣りの準備がとても楽しみになります!

(釣行より準備のほうが楽しかったりして)

これはアングラーあるあるだと思います!

 

ほんとに、アレを用意してこれを用意して・・ここに収納して出しやすいように・・とか考えてる時間、ほんとに幸せです。笑

 

僕の場合は、普段はルアーを使ったショアジギングや船釣りでジギングやタイラバが多いかなって思ったので、3ケースぐらいのルアーケースがスポッと入るタックルボックスがほしかったです。

 

入れているのはこういった道具類と、ルアーケースです。

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船釣りのスタイルになっているので、酔い止めは2種類ぐらい入ってます。そんなに酔わないんですけど、酔ったら勿体無いので💦

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下の段はこんな感じ。この季節はあまりショア(陸)からの釣りはしないので、完全にジギングへ行くスタイルになってますね。

 

ジギングは誰でも簡単に青物が釣れます!こちらもお読みください。

sugichanel.com

 

 

このケース、持ち運びできるのでめちゃくちゃ便利!底がザルみたいになっているので、家帰ったらそのままシャワーかけてジグ(ルアー)ごと洗うだけですしね。

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あー、もう、この状態になったら釣りに行くだけなんですよね。早く行きたい。笑

 

ダイワTBシリーズの特徴

TB=タックルボックスのことです。わかりやすいですね。シンプルイズベスト!ってことでしょうか。

 

僕が使っているのはTB4000というダイワのタックルボックスです。

TBシリーズには上から9000/7000/5000/4000/3000の5種類があります。

9000/7000/5000の3サイズは両開きタイプの蓋ですが、少し大きいのでランガンには不向きかもしれませんね。

ランガンでも船でも使いたいなら4000は本当にオススメのサイズです。

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カラーはブラック/レッドとブラック/グリーンの2種類。

ダイワから出ているエギング専用のブランドであるエメラルダスのタックルをお使いの方にはグリーンをオススメしますが、こればかりは好みですね。

サイズは43.4×23.3×27.1、自重は2.1kgです。

非常に丈夫な作りなので、正直少しぐらい乗っても大丈夫。

船釣りのときは移動時に椅子代わりにすることもあります。

 

写真に写っているショルダーベルトは取っていますが、ベルトがあるほうが腕の負担は少ないかもしれませんね。メイホウの「ハードベルトBM-200」はダイワのタックルボックスにも対応しています。

 

 

こういう使い方もできます。船上の作業台としても使えますね。

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ちなみに、他社のメイホウさんからはランガンシリーズのタックルボックスが販売されており、このTB4000はメイホウでいうVS-7070と同じ寸法です。OEM商品のようですね。

カスタムパーツも互換性があります。僕が使っているロッドホルダーはメイホウから発売されているBM-250Lightというものです。

カスタムパーツは絶対これが欲しい

僕がつけているのはロッドホルダーとルアーホルダーBMです。

 

ロッドホルダーは絶対につけたほうがいいです!めちゃくちゃ移動のときに便利なのと、船乗った時にもロッドホルダーはついていますが、ちょっと手元から遠かったり、なかなか不便なときもあります。

 

ポイントを移動するときにルアー変えたりしますから、手元にロッドホルダーがあるとほんとにめちゃくちゃ重宝します!

 

いまはひとつしか付けてないんですが、もうひとつ付けようかと考えています。購入を検討されるのであれば、BM-300(BM-250よりもワンサイズ大きい)をオススメします。BM-250でも充分入りますが、ジギングロッドのように少しゴツいロッドですとギリギリかもしれません。不自由はしていませんけど。

 

 

カラーはメイホウのBMシリーズのほうがたくさんあります。クリア系の青、赤、オレンジのほか、黒がありますね。

TBシリーズの純正ロッドホルダーはTB-25とTB-30の2種類で、色は白と黒の2色です。

 

 

あと、ルアーホルダーもぜひほしいアイテムです。これもポイントを移動するときに、ルアーつけたまま竿を納めることが多いので、ルアーをラインつけた状態でこのホルダーに入れておくとポイントについてもすぐに使うことができます。その他にも、プライヤーやフィッシュグリップを入れておくこともできますね。

 

 

ぜひ、タックルボックスを買ってますます楽しい釣りライフにしちゃいましょう♬

 

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ジギングに不可欠なメタルジグのお話。ジグのフックをどうつけるかで釣果は大きく変わります。ぜひこちらもお読みください。

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タックルボックスのお供に、エギングロッドはいかがでしょう。ショアでは無敵の万能ロッドです!ぜひこちらの記事もお読みください。

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