釣りスギ★チャンネル

三重県から釣り情報発信★オフショアジギング、釣り全般、防災など。あだ名は昔からすぎちゃん。

【青物ジギングの最初の1本】JACKALL(ジャッカル)のバンブルズロッド BBRB-C633インプレ★

こんにちは、釣りスギ★チャンネル★のすぎちゃんです!海の資源が豊かな三重県で生まれ育ち、三重の海をこよなく愛するアングラー(釣人)です。

 

「釣りをやってみたいけど何を準備したらいいかわからない」
「陸からの釣りはしたことあるけど船釣は初めて」

 

こういった(船)釣り初心者の方に背中を押せるような記事を心がけて行きたいと思います!

 

今回は僕が愛用しているジャッカルのロッド(釣り竿)について紹介したいと思います。ジャッカルのロッドはとてもコスパがいいのにあまり使っている人を見かけません。ぜひ、一度店頭で手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

この記事はこんな悩みをもつ方にオススメ!

・これから初めてジギングロッドの購入を考えている
・1万円台くらいでジギングロッドがほしい
・バンブルズロッドの使用感が知りたい

 

僕はジャッカルのロッドを用途に合わせて3本持っています。どれも1万円台で素晴らしい仕事をしてくれるロッド達ばかりです。

 

その中でも、伊勢湾での青物ジギングの季節真っ只中でもあるため、ライトジギングで重宝するバンブルズロッドについて、購入を検討されている方の参考になればいいなと思います。

ジャッカルが選ばれる理由

理由は明確で、とにかくデザインです。もともとはバス釣りルアーからスタートしたメーカー(と勝手に思っています)ですが、そのロッドからルアーから、デザインがとにかくスタイリッシュで黒を基調としながらもそこにワンポイント加えてくる・・それもシンプルに。シックで力強いロゴがあしらわれたデザイン。

 

とまあ、これは好みです。選ぶ理由は人それぞれだと思いますが、僕がジャッカルを選んだ理由は他にもあります。

 

ジャッカルのロッドの印象

個人的な印象としては、以下の3点がジャッカルの竿に持つ印象です。

 

・有名なメーカーで、デザインがかっこいい。

 

シマノと提携しているという性能面での安心感。

 

・他のメーカーみたいに高価すぎない。

 

ロッドもルアーも上をみたら高額のものが多いです。当然、基本的な性能も上回るものばかりなんだと思います(使ったことも使わせてもらったこともないので分かりません)。でも、ジャッカルもデザインがカッコいいだけじゃなく、十分釣れます。

 

さて、ジギング用に初めて僕が購入したジャッカルのバンブルズロッドについて、その使用感や実釣の様子をお伝えします。

 

バンブルズロッド「BBRB−C633」スペック

ジャッカルの公式HPでは「重量のあるジグの操作性はもちろん、水深のあるフィールドやドテラ流しでジグまで距離がある場合でもしっかりとアクションを伝えて魚を誘うことができるパワーベイトモデルです。」と紹介されています。

 

ジグウエイト:MAX200g

 

自重:168g

 

適合PE:3号まで

 

継数:2ピース

 

長さ:6.3ft(1.91m)

バンブルズロッド「BBRB−C633」インプレ

 

僕が初めて本格的に近海ジギングをするのに買ったロッドで、今もこれ1本で頑張っています。区分としてはライトジギング〜ジギングに属すると思いますが、大型青物とのやり取りは余裕でできるので心配不要です。

 

近海での青物ジギングは初心者の方でも問題なく釣れます。ぜひこちらの記事もお読みください。

sugichanel.com

 

 

フィールドは伊勢湾の鳥羽、志摩沖で水深50〜100メートルラインまで。

 

ジグの重さは水深にもよりますが、150〜200グラムぐらいのメタルジグを使います。

 

伊勢湾ですと潮の速さによってはもう少し軽めでもいいかもしれませんが、MAXで200グラムまで扱えると安心。

f:id:after22h22m:20230125200446j:image

 

f:id:after22h22m:20230125200533j:image

 

元々バンブルズという商品名には馴染みがありました。

 

「バンブルズジグ」というスーパーライトジギングで使うタングステンのメタルジグをよく使っていたからです。これがまたよく根魚やタイが釣れるジグなんです。グリキン(緑金)のTG(タングステン)で80グラムや60グラムはスーパーライトではとても使用場面が多いです。

 

 

非常によく釣れる信頼できるメタルジグなので、その専用ロッドなら大丈夫だろうと思って、このロッドにしました。

 

例えば、ダイワの月下美人やタイラバ用の紅牙、クレイジーオーシャンなんかもそうですが、ジグの専用ロッドってありますよね。使いたいジグ、よく使うジグからロッドを決めるのはジグの操作性なんかも含めて考えるとGOODなのかなと思っています。

 

(まあ・・・バンブルズジグより、今や完全にTGベイトのほうが釣れてますが・・)

 

TGベイトについての記事はこちら。本当に「落ちパク」でよく釣れるジグなので、使ったことがない方はぜひこちらもお読みください。「落ちパク」を体験したければTGベイトです。

sugichanel.com

 

すみません、話がだいぶ脱線しましたが、

 

バンブルズロッドにはスピニングリールとベイトリールで型が違うので(ロッド全般に言えますが)購入時には気をつけてください。

 

BBRB-C633はパワーベイトモデルで、ジグも200グラムまで扱える、最もパワーのあるジギングロッドです。

 

8キロのブリをこないだ釣りましたが、全く負けることなく巻けました。パワーは相当ありそうな感じです。

 

150グラムのジグをワンピッチでシャクっていましたが、特に問題もなく。ジグのコントロールはしやすいかなって感じます。

 

デメリットとしては、少し硬めなので、自然な感じのふわっとしたスローピッチにはあまり向かないかなって感じました。

 

初心者の方がジギングで使うのであれば、BBRB-C632のほうがパワーは落ちますが、使いやすいのかなと感じました。

 

それでもやっぱり、ジャッカルの竿はパワーもあるし、デザインもいいので使ってしまいますね。

 

f:id:after22h22m:20230209000329j:image

このロッドを使って、水深100メートルのポイントでマハタを釣りました!

 

パワーがあるので、根にもぐられることもなく、難なく釣り上げることができました。

 

この後、青物も。このロッドだと150〜180のジグがちょうどいい感じでシャクれます。

f:id:after22h22m:20230209000347j:image

 

タックルは次のとおりです。

ロッド:バンブルズBBRB-C633

リール:グラップラー300HG

ルアー:TGベイト150g(赤金)

ライン:PE1.5号

リーダー:7号

 

ライトジギング専用モデルもあります。こちらは160gのジグでも扱える上に、軽量。スーパーライトやタチウオジギングでも使えるため、少し水深の浅い場所でも大活躍。青物ジギングに釣行するときのサブロッドとして、スーパーライトジギングのときのメイン、サブロッドとしても大活躍間違いなさそうです。

釣りに行ったらまた記事更新します。

 

いつも応援ありがとうございます。

↓↓↓ こちらのバナーもクリックよろしくおねがいします♬ ↓↓↓

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村